どんと祭
どんと祭は明日だが、明日は仕事があって行っている時間がない。それで今日、前日ではあるが焚き上げするお飾りを会場に持っていくことにした。
あらためて困ったのが、クルマが無いことだ。普段、通勤と日常生活には不便を感じずにきたが、こういうときは困る。おまけに今朝は雪が積もっていて自転車にも乗れない。歩いて行ける範囲内で場所を探し、将監の愛宕神社に行ってみた。自宅から徒歩で片道1時間、往復2時間といったところだ。吹雪の中、汗をかいて到着したところ、会場ではちょうど土木作業員が重機で穴を掘り終わったところだった。2~3個の焚き上げ品が穴の中に置かれていたので、そこに一緒に置かせてもらった。吹雪が降り続く中、ちょっとハードな散歩になった。今時こんな思いをして歩いているのは私くらいのものだろう。
でもよく考えてみると、自家用車が普及したのはたかだか40年くらいのものだ。それ以前の時代は、皆こうして徒歩で移動していたはずだ。便利な暮らしに慣れて、現代人は本当に弱くなってしまったものだ。昔の人が今の私たちを見たら、きっと笑うにちがいない。

